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※このままでは、24時間滞在旅行記事が1か月がかりで更新することになりそうな気配なので、まとめてUPします。
首里城公園です。
守礼門。
「守禮之邦」と書いてあります。「琉球は礼節を重んずる国である」とまずは外国使節へのメッセージ?

独立国の琉球国としての立ち位置。なかなか大変な状況だったのではないでしょうか。
そして歓会門。
中国皇帝の使者「冊封使」への歓迎の意が込められています。

屋根の上には鳩さんがいました。

なんだかかわいい。
そして登り切った高台に見えるのが正殿です。

なつかしい。前訪れたのは約20年前です。
その時は確か工事中だったはず。
17時からのガイドツアー(無料)に参加しました。

中国人ガイドRさん(Lさん?)の案内にて御殿内を観光。
復元工事、できたてほやほやの箇所もありました。
内部は総檜づくりでいい香り(@_@)
すべて復元されるのは平成30年とききました。
あと少し、ですね。
「続きをよむ」につづく
首里城は何度も何度も焼失し、現在の建物は6回目(だったかな?)の再建だそう。

そんなわけで、きらびやかです。
一望。

またしてもお茶道具がありました。
今度は風炉の台子、ですね。

正殿の模型。
当時はこんな風にずらーっと官吏が・・・。(前庭の紅白の縞もようはこのためです)

園比屋武後嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)。

国王が出国の際、道中の安泰をこの石門前で祈願したそうです。
当時の船出は命がけ。
今よりもずっとずっと、生きることは鮮やかな彩を放っていたのだと感じながら1日目の旅は終わりました。
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