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旅(4) 2日目 象のテラスへ

もうやめようかと思ったけど、やりかけたことなので、最後まで。

旅サイトに投稿すればよかった・・・と思いますが仕方ない。
しばらくうちの猫はお休みで失礼します。


さて、アンコールワットの北に位置する「アンコールトム」(”大きな町”の意のとおり、約3km四方と広い!)。
その中心に位置する寺院、バイヨンの見学を終えたところで日記は終わっていました。

angkor_map.jpg

ここから、さらに北の遺跡を散歩しながら見学していきます。


画面中央遥か向こうに見える遺跡は、パプーオン(11世紀中ごろ)。
水面に映る遺跡がとても綺麗です。
アンコールワットのベストシーズンは乾季の11月~2月ごろだそうですが、雨期もよかったですよ。
緑がとても美しい。

DSCN5961.jpg 

そして、画面の右端に、長く続く道のような橋梁のようなもの・・・。

人々がたっているこの道は「空中参道」。
200mにもおよぶこの参道は、地上と天界とをつなぐ虹の架け橋といった意味をもつようです。

DSCN5963.jpg 

しかしアングラな我々は地下に潜るのであった(笑)。
ガイドRさん曰く「ここは観光客はあまり知りません。子供たちが走ってあそびます。」

DSCN5964.jpg 

「ほら。ずーっと誰もいない。何もない。続いてイマスヨ。」

    ・・・わあ~~!!)^o^(

大人だけど、はしゃいで中腰で向こうへ走る妙齢女子2名・・・
とその時。

   ・・・ゴーン!
(↑ 勢い余って友人T、天井のカモイ(?)に頭をぶつけた瞬間の音)

「だ・・・っ、ダイジョーブデスカっ!?」
青ざめるRさん。

・・・Tよ、笑いごとではないが、衝撃でコンタクトレンズが外れた瞬間を目撃したのは生まれて初めてだよ・・・。
幸い、大事なく旅行は続行することができました。よかった~^^;

この地は普段の観光旅行よりアクシデントが起こりやすい、ってのを実感した初日でありました。
みなさん、「海外旅行傷害保険」は万全の態勢で行きましょう。

DSCN5970.jpg 

(あ、ミニ情報ですが、この橋の横に自生するクローバーはすべて四つ葉でした)

空中参道を渡ってパプーオン内部へは向かわずに、アングラ目線で記念撮影をしたのみでさようなら。
次に向かったのはこちら、「象のテラス」です。

DSCN5974.jpg 

Rさん 「ほらほらー、象さんの鼻、ながーいデスネー」
ね&T 「うんうん、ナガイナガイ~♪ (母さんも長いのよ~)」


「象のテラス」
ここは王宮前にあるテラスで、閲兵なんかが行われていたそう。

DSCN5976.jpg

当時は象に乗った兵、がたくさんいたのかもしれません。

すごく広い!

DSCN5980.jpg

Rさん 「イイクニツクロウ鎌倉幕府のころ、ジャヤヴァルマン7世が建設シマシタ。」

DSCN5989.jpg

「見て。象さんのハナ、ハスの花を絡め取っていますヨー。」

おおう・・・。こちらも見ごたえのある彫刻。

でも、こちらの遺跡、どうも石のコンディションが元々よくなかったようで、アンコールワットより後の建設にも関わらず、痛みっぷりが激しいです。
修復が各国の協力で進められていますが、日本の修復は丁寧すぎて時間とコストがすごくかかる、とのこと。
でもやるからには丁寧に・・・ってのが日本人、というのは健在なのですね。なんだかちょっとほっとしたりして。

この後、象のレリーフを観ながら300mほど歩き、「ライ王のテラス」も見学しました。
シェムリアップの空は、当時とそれほど変わらず?

DSCN5985.jpg 

この空の広さに癒された数日間だったのです。

さて、長くなりましたが、ちょびっと穴場的存在の彫刻群を紹介して今日はおしまいにします。

DSCN5994.jpg

こうした彫刻の作り手は、自分の顔とか好きな顔を彫刻たんですって。

DSCN5998.jpg

そう考えると、当時の人たちがそこにいるみたいで、とても楽しいですね。

遠い異国だと思っていたカンボジア・アンコールワットに住んでいた人々。
だけどこうしてお顔に触れて、当時と同じ光景を見ていると、なんだかとても暖かい(暑いし)不思議な気持ちになるのでした。

DSCN6004.jpg 

DSCN6009.jpg 


DSCN6023.jpg 


DSCN6019.jpg 

アンコールトムの入り口、南大門です。

この狭い門には大型観光バスはくぐれません。
車、トゥクトゥク(バイクタクシー)、そして・・・象さん!(見えますか?)


いよいよ午後はアンコールワットに向かいます。


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コメント

[C5984]

スゴイスゴイ!
これこそスゴイしか言えない~
写真からその土地のパワーが伝わってくるようです。
ねこじゃらしさん、こんな体験をされたあとだったんですよね~
宇宙になっちゃうのもわかるようです(笑)

  • 2013-08-28 06:07
  • youbobo
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  • 編集

[C5985]

雨季だと水が鏡の様になるし、カンボジアらしい気候のイメージが
あるな〜
1つ1つが本当に素晴らしい。
だいぶ損傷が進んでるだろうけど、これだけのものが今でも当時と
変わらず残ってるのって感動ですよね。

[C5986]

↑youboboさん・・w
カモイ事件、めっちゃ笑っちゃった。
でも、怪我なくて良かったですね(^^;)
「母さんもながいのよ」とか、
今日のレポは笑い所が満載だ〜♪
象さんが車や人と交じって道を行く、なんて、
日本じゃ考えられんですね〜。

[C5987]

すっごいわかりやすい説明と美しいお写真。
猫ブログで読めるなんて、私たちは幸せものですわ〜
Tさん…他人ごとではない…私がそこにいたら
絶対やっちまいそうです。大事に至らなくてよかった。
ガイドのRさんもいい味出していますね。
ああ、素敵な旅だなあ。アンコールワットも楽しみ!!
  • 2013-08-28 12:40
  • usainu
  • URL
  • 編集

[C5988]

すごい~~!こんなの目の前にしたら言葉失いそうー。
車、トゥクトゥク、象さん、
みんな一緒に門を通るなんて、面白い!
カンボジアならではの光景かな。
私、遠い昔、バンコクによく行ってたんですが、トゥクトゥクに乗るのが楽しみの一つでもありました^^

中腰で走る妙齢女子2名・・・あはは、ウケました(笑)
  • 2013-08-28 12:41
  • きとり
  • URL
  • 編集

[C5989]

ガイドのRさん、いいですね〜。
お友達の方、額がぱっくり割れて流血…とかに
ならなくてよかった。
高さが低い場所だから子供が走り抜けるって事なのね〜(笑)
しかし素敵なお写真です。
緑と遺跡が美しい〜♪
  • 2013-08-28 14:12
  • くりひなママ
  • URL
  • 編集

[C5990]

カモイにあまたをゴッツン・・・・

笑い事ではない…ワタシも絶対にやりそう!
いや~、行きたくなりました。
でも、パスポートの期限が切れているの(泣)

[C5991]

下側を歩くなんて、ガイドさんならではのご案内ですね(*^^*)
上も歩いてみたいけど、下の方がワクワクしそう♪
お写真見たら、走ってみたくなるのがすごく分かります!!
お友達の方、ぶつけただけで良かったですね(^^;
せっかくの楽しい旅行、ケガしちゃったら残念ですもんね。
でも、すっごく痛そう・・・。
外れたコンタクトは無事に見つかったんですよね?
いや、視力が悪いもんだから、そっちも気になっちゃって(^^ゞ
ガイドさん、楽しくって素敵な方ですね~(*^▽^*)
イイクニ作ろうとかご存じなんですね!!(@_@)
よく勉強してらっしゃるな~と感心しきりです★

[C5992]

わぁ~、とってもきれい!!
かなりいろんな場所に行かれたのですね。
わたしはアンコールワットだけだったのですよ。
いいなぁ~、わたしももう一回、今度はもっと長期で行きたい(≧∇≦)
  • 2013-08-29 23:43
  • しまぺんぎん
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    タビーちゃんとアンヌさん

    2010年4月5日生まれの兄妹猫です
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    タビー(短毛♂) アンヌ=マリー(長毛♀) 2匹まとめて「タビアンヌ」                 

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